小説(ノベル)
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天然少年ネオとのハムレット (完結作品)
作: 池田正則
- カテゴリ:ショートショート
- 投稿日:'20年12月7日 13:52
- ページ数:0ページ
- 表示回数:94回
- 総合評価:0
- この小説(ノベル)へのコメント:0件
ネ→「」=ネオ イ→「」=イザナ サ→「」=サイリス シカ→「」=シカ
イ→「頭の中で考えた事を全て世界に出来る。ならば永遠が妄想すらできないモノが本当にないものか。」
ね→「僕は誰の妄想なの?。」
イ→「誰であろうと私は君を否定しない。一度困苦が降りかかれば困苦を不必要と語ってはいけないと思うかね?。」
ネ→「想定外の迷惑で泣くのも大切だよ。」
イ→「憎まなければ許しもない。死による記憶のリセットから逆らえない人は書物を育てる事でしか未来に情報を残せなかった。」
ネ→「でも書物もいつか滅ぶよ。」
イ→「一度滅んだ情報は神の記憶に保存されれば後世の人によって必ず生き返る。」
ネ→「へぇ、人類(ひと)って大変だね。」
イ→「君も人だよ。時間に身を置いた神は時間の一部である事を否定出来ない神は神自身の未来を知らない。」
ネ→「今の外で行動は出来ないからね。」
そんな話の途中1頭のシカが現れた。シカ→「我々は生きるために生き物を殺すしかしなぜ人は理由もなく生き物を殺すのだ。?」
イ→「君は何の関与もなく他者の人生を奪う行為を正当化せず戒めにしてくれたまえ。私はいつでも君を激励する。」
ネ→「もっと人を許してお願い。」そのネオの言葉でシカは去った。
イ→「客観とはお互いにとって最善の結果を与える行為。」
ネ→「他の人と共有出来ないモノも大切にして。」
イ→「無論そのつもりだ。」サ→「ネオ迎えに来ましたよ。」
ネ→「お母さん聞いてイザナさんと楽しくハムレットしてたんだよ。」
サ→「わたくしに見せない顔で笑うのですね。やはり貴方にとってわたくしはいらない命
必要のない命ですね。」
ネ→「そんな!サイリス母さん自分から逃げないで。」
イ→「貴方のシットもなかなかのものだそんな貴方のままを私は支えたい
何を失ってもネオ君がそばにいる事を忘れないでくれたまえでは気を付けて帰りたまえ。」
もはやトレーズ師匠の面影がないですただ過程正解を続けるだけの間抜けです
必要のない文章です(あ!!僕もサイリスと同じ?)
しかしネオはどこが天然少年だと思いませんか?
※この小説(ノベル)"天然少年ネオとのハムレット"の著作権は池田正則さんに属します。
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