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オレンジとミルクティー (完結作品)

作: バシルーラ


黒いコートに黒いブーツ。
ニット帽があればくせ毛も気にならない。

黒いバックにヒョウ柄タイツ
話しかけられない様サングラス

バス停・自販機・ミルクティー

両手を暖めて、かじかんだ指で缶を開ける。口まで隠したオレンジのマフラーを下げる。
大好きな甘い香りと、大好きな景色が広がる。
ベンチの横に小さな花。
冬に咲く小さな花。

そーいや昔、名前教えてくれたね。忘れちゃったけど・・・。
バスのライトが近づいてくる。


バタバタと仕事に追われ家路を急ぐ。深くついたため息も、白くてキレイ。
7時も回って辺りは真っ暗。
いつもの自販機が見えてきた。
小さな花が揺れていた。

名前が思い出せない。
聞く事もできない。
見つめる事しか出来ない
小さな花。


冬の朝、ミルクティーを買った。
両手を暖めながら、口まで隠したオレンジのマフラーを下げた。

黒いコートに右手つっこむ
黒いブーツ 足を組む

座ったベンチの横の小さな花。
下を向いて揺れていた。

ミルクティーを飲んだ。
少し冷めてた。







※この小説(ノベル)"オレンジとミルクティー"の著作権はバシルーラさんに属します。

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あったかい 1
合計 1
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この小説(ノベル)へのコメント (2件)

snow_pocket

'14年4月16日 22:59

この小説(ノベル)を評価しました:あったかい

流れてゆく時間と、何気なく過ぎてゆく一日。
そんな一日のやさしさのようなものが感じられる、そんな作品だったように感じられました。

バシルーラ

'14年4月16日 23:13

読ん頂いたうえコメントまでありがとうございます!

たま〜〜にしか書いて無いので、暇があれば見に来てやって下さい。
ありがとうございました!!

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