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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:566ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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負けを認めた彼の言葉にいつきが勝ち誇った顔をしていると、ヴェルノは更に言葉を続ける。

「だけどなんで今日みたいに僕が目の前にいるのにそんな話をするんだよ」

目の前で自分の事が話題になれば誰だってあまりいい気はしないだろう。ヴェルノはそれを分かっていて喋るいつきの無神経さに憤慨していたのだ。
その怒りの理由を聞かれた彼女は敢えてその話をした根拠をここで口にする。

「それはべるのに聞いてもらいたいからだよ」

「は?」

予想外の言葉が返ってきてヴェルノの目が点になる。呆気に取られた彼を尻目にいつきは言葉を続ける。

「私はねぇ、べるのに里帰りしてもらいたいんだよ」

「な、何を勝手に……」

「思うくらい私の勝手じゃん。ひとりで帰れないなら私もついていこうか?」

いつきの目がキラリと光る。その表情からこの言葉が本気だと言う事が推測された。魔界にいつきと一緒に里帰り……そのビジョンを一瞬想像したヴェルノはブルブルと顔を振る。

「な、何言ってんだよ。余計なお世話だよ」

「ヴェルノ君はどうしても実家に帰れないの?」

頑なに帰郷を拒否する彼の態度を雪乃が優しく問いかける。彼女の優しさにヴェルノは顔を赤く染め、視線をそらしながら小さくポツリとつぶやいた。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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