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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:703ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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「うーん、分からん。どうしてそれが帰る事と関係するんだ?」

「日本じゃその期間にお墓参りするんだよ。だから故郷を離れた人達が里帰りするんだ」

「墓参りかぁ……。なるほど」

その説明で大体納得した彼はその場にぺたりと箱座りをする。いつきはお盆の話を切り出した彼の妹達の意図を汲んで改めてヴェルノに尋ねた。

「で、どうするの?お盆まで後一週間くらいだけど」

「いや魔界にそんな風習ないし」

「だよね。言うと思った」

予想通り、元々お盆の風習のないヴェルノは、その時期になったからと言って帰る気はサラサラないようだ。想定内の返事が返ってきたと言う事で、いつきはまた視線をさっきまで目を通していた雑誌に戻した。と、ここでヴェルノがポツリとつぶやく。

「でも何で妹達がそんな風習を知ってたんだ?」

「調べたんじゃないの?愛するおにーさまに帰ってきてもらいたくてさ」

妹達の発言の意図を汲み取れないラノベ主人公レベルの鈍感さのヴェルノに、いつきはにやりと笑みを浮かべながらさりげなく正解を口にする。
その答えを聞いた彼は思っても見なかった妹達の思惑を知って言葉を失った。

「なっ……」

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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