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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:664ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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第77話 普通の休日 その6

「やっぱヴェルノ君って真面目なんだね」

「えへへ……」

雪乃に褒められたヴェルノは照れくさそうに前足で顔を洗う仕草をする。その様子が可愛くて彼女はずっとヴェルノを眺めていた。いつきが海の冒険を存分に堪能した頃、そろそろ頃合いだと感じた雪乃は彼女に聞こえるように口の両脇に両手を沿えて大声を出した。

「そろそろ帰ろっかーっ!」

その声が聞こえたいつきは合図代わりにとびっきりの海面ジャンプをする。で、人魚のまま戻ろうとしたのでヴェルノがしっかり彼女に釘を差した。

「いつき、人魚解除して」

「ぶー、つまんなーい!」

一向に人魚バージョンを解除しない彼女をずっと待っていても仕方がないと、2人は強硬策を取る。そう、先に帰ってしまうと言う作戦だ。ヴェルノと雪乃はお互いに顔を見合わせてうなずき合うと、タイミングを合わせてその作戦を実行する。

「僕ら先に行くからね」

「あ、ちょ……」

いつきが止めるのも聞かずに2人は仲良く元いた人のいる海の方に泳いでいく。この光景に彼女が呆気に取られていると、その内魔法可動範囲から離れ、いつきにかかっていた魔法は強制解除された。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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