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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:669ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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ひとりっ子のいつきはそういう兄弟間のアレコレに対する感覚が上手く想像出来ない。創作物で出てくる兄弟はすごく仲が良いか、またはその反対で、普通の関係でいると言うのはあまり描写されているのを見た事がない。

彼が家出を決意したと言う事は妹達に馬鹿にされる日々だったのだろうか?そう考えると筋も通ると考えた彼女は確認の為にそれを口にする。

「妹達も力のないべるのの事を馬鹿にしてたりとか?」

「いや、彼女達は僕を慕ってくれているよ」

予想と逆の答えが戻ってきて、いつきは更に理解に苦しんだ。

「なら家出する必要ないじゃん。じゃあ親なの?親が酷かったの?」

「両親とも気を使ってくれてたよ。でもそれが分かるんだよ!そう言うの、駄目なんだ」

どうやらヴェルノはあからさまに配慮されていると言うその環境が耐えられなかったらしい。それはちやほやされるのが好きな彼女には度し難い行動原理だった。

ただ、ストレートに表現するのは流石に彼を傷付けかねないと、飽くまでも平静を装いながら無難な返事でごまかした。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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