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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:563ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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種明かしをされた直後は少しがっかりしたような雰囲気になったものの、すぐに小天狗は気を取り直しニッコリと笑顔をみせていた。

それから彼といくらかの会話を楽しんでいたいつきは会話途中でふと違和感を覚え、すぐさまそれを口にする。

「あれ?鬼がいないよ?挨拶したかったのに」

「彼は極度の恥ずかしがり屋なんです。見えないだけで近くにいますよ」

「え?帰ったんじゃないんだ?」

「ええ、姿を消しただけです」

余りに自信たっぷりに小天狗がそう言い張るので、彼女はその言葉を信じる事にした。
しかしどこを見回しても気配すら感じない。それで念の為に小天狗に確認の質問をする。

「近くにいるなら声届くよね?」

「ええ、もちろん」

いつきには分からないその鬼の気配も小天狗にはしっかり感じ取れている様子。この言葉で確認が取れたいつきは口に両手を添えると突然声を張り上げた。

「おにさーん、格好良かったよ!いい舞を見せてくれてありがとー!」

この声が本人に届いているか、見えない彼女には分からない。
けれど、感じ取れる小天狗はその行為にニッコリと笑ってる。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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