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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:703ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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ここまで話を聞いた彼女は、まるで悪女が悪巧みを閃いたような意味ありげな笑みを浮かべるとヴェルノに問いかける。

「じゃあさ、べるのならもっと長持ちだよね」

「そりゃあ……まさか?」

「そ、ひとつもぎ取っておいたんだ」

いつきはそう言いながら赤い実を彼に見せつける。実はまだ未成熟なのか小さなトマトほどの大きさだった。人が食べるなら手頃な大きさでも、ヴェルノが食べるとなると彼が大口を開ければ何とかなるかもと言うギリギリの大きさだ。いつきから実を見せられたヴェルノは急に表情を曇らせる。

「これ、食べた事ないんだよ。あんまり気が進まないなぁ」

「つべこべ言わないっ!」

いつきはそう言ったかと思うと無理やり彼の口に実を押し付ける。不意打ちでのこの力技にヴェルノの抵抗はほぼ意味を持たず、彼女によってそのまま強制的に食べさせられた。

「ムガッ!グックッ……ゴクン」

「美味しかった?」

そんな強引な手段をとっておきながら、いつきはしれっとヴェルノに実の味を尋ねる。被害者である彼はしばらく呼吸もまともに出来ないほど苦しんでいたものの、やがて何とか落ち着くと彼女の質問に皮肉交じりに答える。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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