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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:703ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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この話を聞いたローズは、さっきの自分達の会話で出た内容を父親にもしものパターンとして話す。

「ですが、ひっそり人気のない場所で悲しい日々を送ってるのかも知れません!」

「分かった分かった。それじゃあ今度詳しく調べてみるよ」

「お願いします!」

ローズのしつこいまでの要求に父親は折れ、ヴェルノ探索を約束する。用事を伝え終えた双子はペコリと頭を下げて父親の部屋を出ていった。
静かになった部屋で父親は椅子をくるりと回し、窓から魔界の空の先を眺めながらつぶやいた。

「ヴェルノよ……。今どこにいるんだ……妹達は心配しているぞ……」

ローズ、リップは双子のヴェルノの妹達。こんな可愛い兄思いの妹達を残して彼は人間界にやって来ていたんだ。全く勝手な話だよね。

「ぶえっぅしょい!」

「うわっ!バッチ!何やってんの!」

夕食後のまったり時間にいつきがくつろいでいると突然ヴェルノがくしゃみした。あんまり突然過ぎて彼女は若干引いている。ヴェルノは羽猫なので当然のようにくしゃみを手で防ぎきれない。だから彼女も反応してしまったようだ。それからすぐに彼はいつきに謝った。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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