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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:564ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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「うぅむ、私としても出来るならそうしたいが……」

ローズに詰め寄られた父親は言葉に詰まっている。探したり連れ戻す気があったらもうそう言う行動はしているだろうし、多分今のところその気はあんまりないのだろう。
でもこのはっきりしない父親の態度がローズは気に入らないようだ。

「何が問題なのです?」

「あいつに戻る意思がないならそれを尊重しなければ……」

この父親の言葉から察すると、彼の教育方針は放任主義っぽい感じのようだ。ヴェルノを信じているのか、ただ単に息子と関わるのを面倒臭がっているのか、これだけじゃまだ分からないけど……。

「父様は兄様の居場所を御存知で?」

「ああ……いや……だが無事ではあろうよ」

「その根拠は?」

ローズは更に父親に詰め寄っている。ローズがグイグイと話を進めるのでもう1匹のリップは黙ってその様子を眺めているばかりだった。この気迫には父親もタジタジの様子。そうしてその勢いに負けて息子が無事だと言う根拠を語り始めた。

「実は人間界に知り合いがいてな、この間も話したんだが、そこでそう言う話題は出なかった。もし何かあればあいつから話してくれるはずだからな」

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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