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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:666ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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どうやらもう1匹の利口そうな方の黄金色の瞳の魔法生物の名前はローズと言うらしい。父親は仕事の手を止めて子供達の前に向き直る。話を聞く体制が出来たところで彼女が真剣な顔をして口を開いた。

「父様に話があります」

「皆まで言うな、お前たちの兄の話だろう?」

父親は2匹が自分に向かって何かを主張して来た時点でその内容を予想出来ていたらしい。逆に言えばそれだけこの双子の兄好きは知られていると言う事なのだろう。兄を思うローズは父親に強く迫った。

「そうです!何故父様はあんな……」

「あれは仕方のない話だったのだ。まさかヴェルノが家を出るなどと……」

そう、ローズ、リップの兄はヴェルノだった。つまりここは家出したヴェルノの家。実はええところのボンボンだったのだ、ヴェルノは。ヴェルノの父は彼が家を出るなどとは思っていなかったらしい。彼自身が家出の理由を語ろうとしないからまだ真相は謎だけど、きっと家出せざるを得ないような何かが過去にこの家であったのだろう。

「兄様を呼び戻す事は出来ないのですか!」

兄を慕っているローズは更に父親に詰め寄った。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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