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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:666ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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第30話 妖怪からの依頼 その5

「な、何だ?巨大化?」

この彼女の変化に夢魔はビビる。彼にはいつきがどんどん巨大化しているように見えていた。

「いつきの怒りが体を巨大化させている……いや、イメージか」

ヴェルノも最初は彼女が巨大化しているように見えたものの、冷静になるとそれは実際に大きくなっているのではなく、怒りのオーラで大きく見えてしまっているだけだった。

「ファイナルクラーッシュ!」

いつきはそう言うと夢魔の前に静かに手をかざした。すると手の先から少し離れた空間から無数の強力な追尾エネルギー波が夢魔に向かって放たれる。
完全に萎縮してしまっていた夢魔はこのいつきの怒りの最終攻撃をまともに食らって大爆発を起こした。

「ぎょえ〜っ!」

爆発が治まるとエネルギーを使い果たしたチワワサイズの夢魔がその場で伸びていた。この勝負、いつきの完全勝利で幕を下ろした。

「いい、もう悪さはしない事!」

「わ、分かった。出て行くからもうやめてくれ……」

いつきに負けてすっかり意気消沈した夢魔は彼女にこれ以上の攻撃をしないよう懇願していた。この様子を見ていつきは夢魔がもう悪さをしないようにしっかりとお灸をすえる。

「どこかでまたあなたが悪さをしているのを見かけたら……そこから先はもう言わなくても分かるよね?」

「分かった!もう悪さはしないと誓うから!命だけは……お助け〜っ!」

彼女のきつい脅しの言葉に、夢魔は逃げ口上を残して急いでたぬ吉の夢から出て行った。その夢魔の余りの慌てっぷりにいつきは呆れながら口を開いた。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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