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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:703ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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いつきが何も出来ずに困っているのを見かねてヴェルノは助け舟を出した。

「仕方ないな……いつき、そいつの肩に手を当てて」

「あ、うん」

どうしていいか分からなかったいつきはヴェルノの言葉に素直に従う。レイゼンの肩にぽんとさり気なく手を置いた彼女は次の指示を仰いだ。

「それで?どうすればいいの?」

「力が調整出来ていないのは流れで分かると思うんだけど、それが正しく流れるようにイメージするんだ」

「えっと、えっと……」

ヴェルノの言葉を理解しつつ、どうにかそれを実行に移そうとするいつき。
しかしそのやり方をうまくイメージ出来ない為、中々彼女の思い通りにはいかなかった。

「焦らなくていい、時間はたっぷりある。むしろここには時間の概念がない」

「ヴェルノ殿は異次元に関しても造詣が深いのでござるか?」

「僕も似たような方法を使って人間界に来たからね」

「なるほど、よく分からんがとても心強いでござる」

いつきがイメージを掴むのに苦戦する中、ヴェルノとレイゼンはのんきに異次元談義に花を咲かせていた。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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