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小説(ノベル)

わすれられたおもちゃとねこ (完結作品)

作:ミークス・クローバー / カテゴリ:児童文学 / 投稿日:'12年10月23日 16:17
ページ数:12ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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出発の時

ぼくは、ネコと話したあといつの間にか眠っていた。
そして気がついたら朝になっていた。
玄関をひっかくツメの音がする。

ネコが着たんだ、とぼくは思った。

玄関に行くとやはり玄関の柱を傷つけた跡とネコがいた。
ネコは、ぼくにわかるように昨日と同じおもちゃの言葉で
話してくれた。

「やぁ、おはよう。おもちゃの男の子くん。
 さぁ、出発するぞ」

「え?どこか行くの?」

「ハー…ッ、何を寝ぼけているんだい。
 昨日、ノラネコのまちに一緒に行こうって言ったじゃないか。
 天国のおばあちゃんを探したいんだろ。
 まちへ行ってまずは、情報集めをするんだよ。

 案内するからついてきな」

ぼくは、そう言って背を向けたネコの背中を追いかけた。
「ねえ、ちょっと早いよ。もっとゆっくり歩いてよ」
「しかたねーな。中の綿を抜いちゃえばいいのに。
おもちゃってのは、綿をいっぱい使うから、足が重いんだろ。
しょうがない。ほれ、背中に乗りな」

そう言うとネコは、立ち止まってぼくを背中に乗せてくれた。


※この小説(ノベル)"わすれられたおもちゃとねこ"の著作権はミークス・クローバーさんに属します。

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